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多摩地域のPFAS比較|26市町村の水道水実測値まとめ

全国水質カルテ

多摩地域の水道水にPFAS(有機フッ素化合物)はどの市町村で多く検出されているのか。各市町村が個別に公表している実測値を、当サイト「全国水質カルテ」が独自の判断を加えずそのまま一覧化・比較しました。

このページのデータについて
  • 情報源: 東京都水道局、各市町上下水道部(個別の出典は各市町村記事を参照)
  • 対象: 多摩地域26市町村(武蔵村山市・日の出町・奥多摩町・檜原村は未収録、順次追加予定)
  • 対象期間: 各市町村ごとに令和7年度(一部令和6年度・令和8年度)の最新公表値
  • 記事の最終更新: 2026年10月

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多摩地域でPFAS濃度が高い市町村はどこ?

多摩地域26市町村の水道水のPFOS+PFOA実測値を比較すると、武蔵野市が11〜14 ng/L(令和7年度、系統別)で最も高く、次いで昭島市が7.1 ng/Lでした。残る24市町村はいずれも定量下限値である5 ng/L未満(多くは不検出)です。いずれの市町村も、国の暫定目標値(PFOS+PFOA合算50 ng/L)を大幅に下回っています。

多摩地域PFASマップ(升目表示、水道水)

市町村単位のデータで、正確な採水地点の座標は公表されていません。そのため、市町村単位でそれぞれの実測値を一覧で示します。いずれの市町村も国の基準値(PFOS+PFOA合算50 ng/L)を大幅に下回っています。

多摩地域内での相対的な濃度の高さ(色が濃いほど他の市町村より高い値。国の基準値50 ng/Lに対してはいずれも大幅に下回っており、安全/危険の判定ではありません)


(出典: 各市町村記事に掲載の一次資料。詳細は下記ランキング表のリンク先を参照)

数値順ランキング(表)

順位 市町村 実測値 区分 対象期間
1 武蔵野市 11〜14 ng/L 実測 令和7年度、第1〜4回(第一系統・第二系統)
2 昭島市 7.1 ng/L 実測 令和7年度平均値、東部系給水栓(郷地町1丁目)
3 あきる野市 5 ng/L未満 実測 令和7年度(年度平均)、地点番号No.114
4 稲城市 5 ng/L未満 実測 令和7年度平均値、給水栓No.111
5 青梅市 5 ng/L未満 実測 令和7年度平均値、給水栓No.66
6 清瀬市 5 ng/L未満 不検出 令和7年度(年度平均)、地点番号No.105
7 国立市 5 ng/L未満 不検出 令和7年度(年度平均)、地点番号No.100
8 小金井市 5 ng/L未満 実測 令和7年度平均値、給水栓No.88
9 国分寺市 5 ng/L未満 実測 令和7年度平均値、給水栓No.97
10 小平市 5 ng/L未満 実測 令和7年度(四半期毎)、地点番号No.90
11 狛江市 5 ng/L未満 実測 令和6年度平均値、給水栓No.102
12 立川市 5 ng/L未満 実測 令和7年度(四半期毎)、地点番号No.55
13 多摩市 5 ng/L未満 実測 令和7年度平均値、No.109
14 調布市 5 ng/L未満 実測 令和7年度(2025年度)年度平均値
15 西東京市 5 ng/L未満 実測 令和7年度(四半期毎)、地点番号No.118
16 八王子市 5 ng/L未満 実測 令和7年度年度平均
17 羽村市 5 ng/L未満 不検出 令和8年度第1回、第1配水場区域・浄水
18 東久留米市 5 ng/L未満 実測 令和7年度年度平均、給水栓No.106
19 東村山市 5 ng/L未満 実測 令和7年度、No.96
20 東大和市 5 ng/L未満 不検出 令和7年度(全四半期)、石畑給水所・上北台給水所
21 日野市 5 ng/L未満 実測 令和7年度(四半期毎)、地点番号No.91
22 福生市 5 ng/L未満 不検出 令和7年度(年度平均)、地点番号No.101
23 府中市 5 ng/L未満 実測 令和7年度(2025年度)年度平均値
24 町田市 5 ng/L未満 実測 令和7年度年度平均
25 三鷹市 5 ng/L未満 実測 令和7年度(四半期毎)、地点番号No.64
26 瑞穂町 5 ng/L未満 不検出 令和7年度(年度平均)、地点番号No.103

(出典: 各市町村記事に掲載の一次資料。市町村名リンク先の記事で個別の出典URL・採水日を確認できます)

なぜ市町村によってPFAS濃度に差があるの?

このページの一次データからは、濃度差の原因を特定できません。PFOS・PFOAは過去に消火薬剤や撥水・撥油加工などに使われてきた化学物質で、検出地点の水源(地下水か河川水か)や周辺の土地利用によって値が変わり得ることが一般に知られていますが、特定の市町村における原因を当サイトが独自に断定することはしません。各市町村・東京都の公表資料に原因の言及があれば、該当市町村の記事に出典付きで追記します。

このページのデータの読み方と出典

本ページは、多摩地域26市町村それぞれの個別記事に掲載した実測値を集計・比較した一覧ページです。個々の数値の出典・採水日・検査地点の詳細は、表およびマップ内の市町村名リンクから各市町村の記事でご確認ください。武蔵村山市・日の出町・奥多摩町・檜原村はまだ当サイトでデータを収集できていないため、未収録です(収集でき次第追加します)。

有機フッ素化合物(PFAS)の基本的な解説は「PFASとは?水道水への影響をわかりやすく解説」、全国の実測値は「全国PFASマップ」をあわせてご覧ください。

本ページは当サイト「全国水質カルテ」が公的機関の公表データを整理したものです。安全性の独自判定は行っておらず、最新情報は各公式ソースでご確認ください。

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