川崎市の水道水にPFAS(PFOS・PFOA)は含まれているのか。川崎市上下水道局が公表している最新の検査結果と出典を、当サイト「全国水質カルテ」が独自の判定を加えずそのまままとめました(更新年月: 2026年9月)。
- 情報源: 川崎市上下水道局
- 対象期間: 各項目の対象年度・四半期は本文中に記載
- 記事の最終更新: 2026年9月
川崎市の水道水にPFAS(PFOS・PFOA)は含まれている?
川崎市の水道水にPFAS:配水池1地点・市内給水栓14地点、全15地点で定量下限値未満でした。
PFASマップ(升目表示、配水池+市内給水栓15地点)
長沢浄水場(配水池)と市内給水栓14地点、計15地点それぞれの実測値を一覧で示します。いずれも国の基準値(PFOS+PFOA合算50 ng/L)を大幅に下回っています。
(出典: 川崎市上下水道局「令和8年度 配水池及び市内給水栓 有機フッ素化合物 定期水質検査結果」(令和8年度)、採水日: 6月2日)
全国の水道水PFASマップでは、他地域の実測値を都道府県ごとに比較できます。
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
5 ng/L未満
川崎市の水道水の硬度はどれくらい?
川崎市の水道水:硬度は水の飲みやすさに関わる項目です。
硬度の実測値(令和6年度)
川崎市上下水道局「水質試験年報(令和6年度) 市内給水栓水質検査結果(王禅寺)」によると、硬度(カルシウム・マグネシウム等)は57〜62 mg/L(令和6年度)でした。国の基準値(300 mg/L以下)を大幅に下回っています。
(出典: 川崎市上下水道局「水質試験年報(令和6年度) 市内給水栓水質検査結果(王禅寺)」)
硬度の比較(グラフ)
川崎市の水道水にフッ素は含まれている?
フッ素は自然由来で水道水に含まれることがある項目です。国の基準値は0.8 mg/L以下です。
フッ素の実測値(令和6年度)
川崎市上下水道局「水質試験年報(令和6年度) 市内給水栓水質検査結果(王禅寺)」によると、フッ素は0.05〜0.09 mg/L(令和6年度)で、基準値を大幅に下回っています。
(出典: 川崎市上下水道局「水質試験年報(令和6年度) 市内給水栓水質検査結果(王禅寺)」)
フッ素の比較(グラフ)
川崎市の水道水のトリハロメタン類の検査結果
トリハロメタン類は、消毒に使う塩素と水中の有機物が反応して生じる副生成物です。国の基準値(総トリハロメタン)は0.1 mg/L以下です。
総トリハロメタンの実測値(令和6年度)
川崎市上下水道局「水質試験年報(令和6年度) 市内給水栓水質検査結果(王禅寺)」によると、総トリハロメタンは0.0059〜0.015 mg/L(令和6年度)で、基準値を大幅に下回っています。
(出典: 川崎市上下水道局「水質試験年報(令和6年度) 市内給水栓水質検査結果(王禅寺)」)
総トリハロメタンの比較(グラフ)
川崎市の水道水はまずい?
検査結果では、川崎市の水道水の味・臭気に異常は見つかっていません。
| 検査項目 | 基準 | 結果 | 検査期間 |
|---|---|---|---|
| 味 | 異常でないこと | 異常なし | 令和6年度(月次測定、代表地点:王禅寺) |
| 臭気 | 異常でないこと | 異常なし | 令和6年度(月次測定、代表地点:王禅寺) |
(出典: 川崎市上下水道局「水道水質年報(令和6年度)」代表地点(王禅寺))
検査結果に異常がなくても味や臭いが気になる場合に考えられる原因を、別ページ「水道水がまずいと感じたら?考えられる原因」で整理しています。
川崎市の水道水のその他の基準項目
その他の基準項目もすべて基準値内です。
pH値の実測値
川崎市上下水道局「水道水質年報(令和6年度)」代表地点(王禅寺)によると、pH値は7.1〜7.3で、基準範囲内(5.8以上8.6以下)です。
pH値の比較(グラフ)
色度の実測値
川崎市上下水道局「水道水質年報(令和6年度)」代表地点(王禅寺)によると、色度は0.5度未満で、基準値(5度以下)を下回っています。
色度の比較(グラフ)
濁度の実測値
川崎市上下水道局「水道水質年報(令和6年度)」代表地点(王禅寺)によると、濁度は0.1度未満で、基準値(2度以下)を下回っています。
濁度の比較(グラフ)
鉛及びその化合物の実測値
川崎市上下水道局「水道水質年報(令和6年度)」代表地点(王禅寺)によると、鉛は0.001 mg/L未満で、基準値(0.01 mg/L以下)を下回っています。
鉛の比較(グラフ)
ヒ素及びその化合物の実測値
川崎市上下水道局「水道水質年報(令和6年度)」代表地点(王禅寺)によると、ヒ素は0.001 mg/L未満で、基準値(0.01 mg/L以下)を下回っています。
ヒ素の比較(グラフ)
(出典: 川崎市上下水道局「水道水質年報(令和6年度)」代表地点(王禅寺))
このページのデータの読み方と出典
本ページの数値の見方と、参照した情報源をまとめます。



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