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袋井市の水道水カルテ|PFAS・硬度・フッ素・トリハロメタン検査結果

袋井市

静岡県袋井市の水道水にPFAS(有機フッ素化合物)は含まれているのか、硬度・トリハロメタンの検査結果はどうなっているのか。袋井市水道課が公表している最新の検査結果と出典を、当サイト「全国水質カルテ」が独自の判断を加えずそのまままとめました。

このページのデータについて
  • 情報源: 袋井市水道課
  • 対象期間: 令和7年度(PFOS+PFOAのみ令和7年7月2日)
  • 対象地点: 第1配水系(彦島、浄水)
  • 記事の最終更新: 2026年9月

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袋井市の水道水にPFAS(PFOS・PFOA)は含まれている?

袋井市水道課の検査によると、第1配水系(彦島)のPFOS+PFOA合算値は5 ng/L未満(令和7年7月2日)であり、国の基準値(PFOS+PFOA合算50 ng/L以下)を大幅に下回っています。市内13か所の採水点(浄水)すべてで暫定目標値(50 ng/L以下)を超えていないことが確認されています(第5配水系(正観寺)は7 ng/Lで、13地点中もっとも高い値でした)。

検査項目 実測値 基準値
PFOS+PFOA合算値(第1配水系) 5 ng/L未満 50 ng/L以下

(出典: 袋井市「令和7年度PFOS及びPFOA検査結果報告書」第1配水系(彦島)、令和7年7月2日採水)

他の地域のPFAS実測値と比較したい方へ

他地域のPFAS(PFOS・PFOA)実測値が気になる方は、全国のPFAS実測値を比較できるマップもあわせてご覧ください。

袋井市の水道水の硬度はどれくらい?

袋井市(第1配水系、彦島)の硬度は58 mg/Lで、国の基準値(300 mg/L以下)を大幅に下回っています。

検査項目 実測値 基準値
硬度(カルシウム、マグネシウム等) 58 mg/L 300 mg/L以下

硬度の比較(グラフ)

硬度の比較 国の基準値 全国平均 実測値 300 mg/L 48.9 mg/L 58 0 硬度(mg/L)
国の基準値
全国平均(出典: 日本水道協会「水道統計 水質編 第104-2号」(令和3〜4年)全国665地点平均、および東京大学教養学部の独立調査(2017-2020年、n=665、48.9mg/L))
実測値

(出典: 袋井市水道課「令和7年度水質検査結果」第1配水系(彦島)、令和7年5月分)

袋井市の水道水のトリハロメタンの検査結果は?

袋井市(第1配水系、彦島)の総トリハロメタンは検出下限未満(基準0.1 mg/L以下)で、基準値を下回っています。袋井市が公表する検査結果表では、基準値を下回った項目は具体的な数値ではなく「検出下限未満」の記号のみで示されているため、本ページでも数値を補って記載していません。

検査項目 実測値 基準値
総トリハロメタン 検出下限未満 0.1 mg/L以下

(出典: 袋井市水道課「令和7年度水質検査結果」第1配水系(彦島)、令和7年5月分)

袋井市の水道水はまずい?

検査結果では、袋井市(第1配水系、彦島)の水道水の味・臭気に異常は見つかっていません。

検査項目 実測値 基準値
味・臭気 令和7年度、異常なし いずれも異常でないこと

(出典: 袋井市水道課「令和7年度水質検査結果」第1配水系(彦島)、令和7年5月分)

有機物(全有機炭素の量)は検出下限未満でした。袋井市は第1〜第5配水系・小笠山配水系・太田配水系・三川配水系・萱間配水系・笠原配水系・浅羽観音山配水系・浅羽西同笠配水系・平芝配水系の13の配水系統ごとに毎月水質検査を実施しています。本ページでは第1配水系(彦島)の値を掲載しています。

それでも味が気になる方へ

検査結果に異常がなくても味や臭いが気になる場合に考えられる原因を、別ページ「水道水がまずいと感じたら?考えられる原因」で整理しています。

袋井市の水道水のその他の基準項目

その他の基準項目もすべて基準値内です。以下は令和7年度・第1配水系(彦島)の値です。フッ素及びその化合物・鉛及びその化合物・ヒ素及びその化合物・色度・濁度はいずれも検出下限未満(基準値を下回っています)。硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素は3.1 mg/L(基準10 mg/L以下)、ナトリウム及びその化合物は17.0 mg/L(基準200 mg/L以下)、塩化物イオンは23.0 mg/L(基準200 mg/L以下)、蒸発残留物は180 mg/L(基準500 mg/L以下)でした。

pH値の実測値

6.7で、基準(5.8以上8.6以下)内です。

(出典: 袋井市水道課「令和7年度水質検査結果」第1配水系(彦島)、令和7年5月分)

このページのデータの読み方と出典

本ページの数値の見方と、参照した情報源をまとめます。袋井市水道課は市内を第1〜第5配水系・小笠山配水系・太田配水系・三川配水系・萱間配水系・笠原配水系・浅羽観音山配水系・浅羽西同笠配水系・平芝配水系の13系統に分け、毎月水質基準項目の検査を行っています。本ページでは第1配水系(彦島)の令和7年度(5月分)のデータを掲載しています。原典の「令和7年度水質検査結果」ではPFOS及びPFOAが項目20(トリクロロエチレンとベンゼンの間)に組み込まれており、それ以降の項目は当サイトの項目20-51へ1つずつ繰り上げて対応させています。原典表は基準値を下回った項目について具体的な定量下限値の数値を示さず記号のみで表記しているため、本ページでも数値を補完せず「検出下限未満」とだけ記載しています。PFOS及びPFOAは別紙「令和7年度PFOS及びPFOA検査結果報告書」(令和7年7月2日採水)の値を掲載しています。

出典一覧

本ページは当サイト「全国水質カルテ」が公的機関の公表データを整理したものです。安全性の独自判定は行っておらず、最新情報は各公式ソースでご確認ください。

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