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飯田市の水道水カルテ|PFAS・硬度・トリハロメタン検査結果

飯田市

長野県飯田市の水道水にPFAS(有機フッ素化合物)は含まれているのか、硬度・トリハロメタンの検査結果はどうなっているのか。飯田市上下水道局が公表している最新の検査結果と出典を、当サイト「全国水質カルテ」が独自の判断を加えずそのまままとめました。

このページのデータについて
  • 情報源: 飯田市上下水道局
  • 対象期間: 令和8年4~6月(PFOS+PFOAのみ令和7年6月)
  • 対象地点: 妙琴浄水場系(鼎、代表地点)
  • 記事の最終更新: 2026年9月

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飯田市の水道水にPFAS(PFOS・PFOA)は含まれている?

飯田市の検査によると、妙琴浄水場系(給水栓)のPFOS+PFOA合算値は5 ng/L未満(令和7年6月10日採水)であり、国の基準値(PFOS+PFOA合算50 ng/L以下)を大幅に下回っています。飯田市は市内32系統の浄水場・配水池すべてでPFOS及びPFOAを検査しており、いずれも基準値を下回っています。

検査項目 実測値 基準値
PFOS+PFOA合算値(妙琴浄水場系給水栓) 5 ng/L未満 50 ng/L以下

(出典: 飯田市「令和7年度有機フッ素化合物PFAS水質検査結果」妙琴浄水場系給水栓、令和7年6月10日採水)

他の地域のPFAS実測値と比較したい方へ

PFAS(PFOS・PFOA)の実測値を他地域と見比べたい場合は、PFAS全国比較マップをご活用ください。

飯田市の水道水の硬度はどれくらい?

飯田市(妙琴浄水場系、鼎)の硬度は13 mg/Lで、国の基準値(300 mg/L以下)を大幅に下回っています。

検査項目 実測値 基準値
硬度(カルシウム、マグネシウム等) 13 mg/L 300 mg/L以下

硬度の比較(グラフ)

硬度の比較 国の基準値 全国平均 実測値 300 mg/L 48.9 mg/L 13 0 硬度(mg/L)
国の基準値
全国平均(出典: 日本水道協会「水道統計 水質編 第104-2号」(令和3〜4年)全国665地点平均、および東京大学教養学部の独立調査(2017-2020年、n=665、48.9mg/L))
実測値

(出典: 飯田市「令和8年度給水栓水質検査結果」妙琴浄水場系(鼎)、令和8年4~6月分)

飯田市の水道水のトリハロメタンの検査結果は?

飯田市(妙琴浄水場系、鼎)の総トリハロメタンは0.009 mg/L(令和8年4~6月分)で、国の基準値(0.1 mg/L以下)を大幅に下回っています。

検査項目 実測値 基準値
総トリハロメタン 0.009 mg/L 0.1 mg/L以下

総トリハロメタンの比較(グラフ)

総トリハロメタンの比較 国の基準値 全国平均 実測値 0.1 mg/L 0.0138 mg/L 0.009 0 総トリハロメタン(mg/L)
国の基準値
全国平均(出典: 全国水質カルテ独自集計(n=47都市、2026-09-04時点、公式ページ実測値の平均))
実測値

(出典: 飯田市「令和8年度給水栓水質検査結果」妙琴浄水場系(鼎)、令和8年4~6月分)

飯田市の水道水はまずい?

検査結果では、飯田市(妙琴浄水場系、鼎)の水道水の味・臭気に異常は見つかっていません。

検査項目 実測値 基準値
味・臭気 令和8年6月、異常なし いずれも異常でないこと

(出典: 飯田市「令和8年度給水栓水質検査結果」妙琴浄水場系(鼎)、令和8年4~6月分)

有機物(全有機炭素の量)は0.6 mg/Lでした。飯田市は妙琴・砂払・野底・沢城・米川・法山・上久堅など市内32の浄水場系統ごとに水質検査を実施しており、系統によって水源(表流水・地下水・湧水)や検査頻度が異なります。本ページでは鼎・伊賀良・松尾・竜丘・川路・三穂・山本・龍江・下久堅の9地区に供給する市内最大の系統である妙琴浄水場系(代表地点:鼎)の値を掲載しています。基本項目(一般細菌・大腸菌・塩化物イオン・TOC・pH・味・臭気・色度・濁度)とトリハロメタン系は定期的に、重金属・揮発性有機化合物・フッ素・ホウ素等は年数回の頻度で検査されており、この系統では当該四半期にこれらの詳細項目の検査がなかったため、本ページでは「未検査」として扱っています(値を補完・推定していません)。

それでも味が気になる方へ

検査結果に異常がなくても味や臭いが気になる場合に考えられる原因を、別ページ「水道水がまずいと感じたら?考えられる原因」で整理しています。

飯田市の水道水のその他の基準項目

以下は令和8年4~6月分・妙琴浄水場系(鼎)の値です。ジェオスミン・2-メチルイソボルネオール(カビ臭の原因物質)は基準値を大幅に下回っています。重金属類・フッ素・ホウ素・揮発性有機化合物等は当該四半期に妙琴浄水場系での検査がなく、値を確認できませんでした(未検査。他系統では年数回検査され、いずれも基準値内です)。

ジェオスミンの実測値

1 ng/Lで、基準(10 ng/L以下)を下回っています。

2-メチルイソボルネオールの実測値

1 ng/L未満で、基準(10 ng/L以下)を大幅に下回っています。

色度の実測値

1度未満で、基準(5度以下)を大幅に下回っています。

濁度の実測値

0.1度未満で、基準(2度以下)を大幅に下回っています。

(出典: 飯田市「令和8年度給水栓水質検査結果」妙琴浄水場系(鼎)、令和8年4~6月分)

長野県の他の市区町村と比較したい方へ

このページのデータの読み方と出典

本ページの数値の見方と、参照した情報源をまとめます。飯田市は市域が広く、妙琴・砂払・野底・沢城・米川・法山・上久堅・上村地区各系統・南信濃地区各系統など32の浄水場・配水池系統ごとに水質管理を行っています。本ページでは鼎・伊賀良・松尾・竜丘・川路・三穂・山本・龍江・下久堅の9地区に供給する市内最大の系統である妙琴浄水場系(代表地点:鼎)の令和8年4~6月分のデータを掲載しています。PFOS及びPFOAはこの四半期の妙琴系の表には値が記載されていなかったため、同一系統・直近の令和7年6月10日採水分(別紙のPFAS専用検査結果)の値を採用しました。原典の水質基準項目表(52項目)ではPFOSが項目20(トリクロロエチレンとベンゼンの間)に組み込まれています。

出典一覧

本ページは当サイト「全国水質カルテ」が公的機関の公表データを整理したものです。安全性の独自判定は行っておらず、最新情報は各公式ソースでご確認ください。

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※原水濃度500ng/L、総ろ過水量1,200Lでの試験結果(JWPAS B.210準用)。 使用環境・水質・使用量などにより、実際の性能は異なる場合があります。

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