牛久市の水道水の硬度・フッ素・トリハロメタンの検査結果はどうなっているのか、PFAS(有機フッ素化合物)の検査は行われているのか。牛久市に給水する茨城県南水道企業団が公表している最新の検査結果と出典を、当サイト「全国水質カルテ」が独自の判断を加えずそのまままとめました。
- 情報源: 茨城県南水道企業団(牛久市・龍ケ崎市・取手市等へ給水する広域水道企業団)
- 水道事業の体制: 牛久市は独自の上水道事業を持たず、茨城県南水道企業団からの給水
- 対象期間: 令和7年9月8日(全項目検査)
- 対象地点: 牛久市栄町1丁目栄西第一公園(牛久配水場水系)
- 記事の最終更新: 2026年9月
茨城県南水道企業団が公表している毎月の浄水水質検査結果(令和8年8月分まで確認)には、PFOS及びPFOAの検査結果は掲載されていません。令和8年4月の水質基準改正でPFOS・PFOAが正式な基準項目に追加されていますが、本ページ作成時点(2026年9月)では同企業団の公表資料に該当項目が見当たらないため、値を推測で補うことはせず「未公表」として扱います。今後公表され次第、本ページを更新します。
牛久市の水道水の硬度はどれくらい?
牛久市(栄町1丁目栄西第一公園)の硬度は59 mg/L(令和7年9月分)で、国の基準値(300 mg/L以下)を大幅に下回る軟水です。
| 検査項目 | 実測値 | 基準値 |
|---|---|---|
| 硬度(カルシウム、マグネシウム等) | 59 mg/L | 300 mg/L以下 |
硬度の比較(グラフ)
(出典: 茨城県南水道企業団「浄水水質検査結果」令和7年度9月・全項目検査、牛久配水場水系)
牛久市の水道水にフッ素は含まれている?
牛久市のフッ素及びその化合物は0.06 mg/L(令和7年9月分)で、国の基準値(0.8 mg/L以下)を大幅に下回っています。
| 検査項目 | 実測値 | 基準値 |
|---|---|---|
| フッ素及びその化合物 | 0.06 mg/L | 0.8 mg/L以下 |
フッ素の比較(グラフ)
(出典: 茨城県南水道企業団「浄水水質検査結果」令和7年度9月・全項目検査、牛久配水場水系)
牛久市の水道水のトリハロメタンの検査結果は?
牛久市の総トリハロメタンは0.049 mg/L(令和7年9月分)で、国の基準値(0.1 mg/L以下)を下回っています。
| 検査項目 | 実測値 | 基準値 |
|---|---|---|
| 総トリハロメタン | 0.049 mg/L | 0.1 mg/L以下 |
総トリハロメタンの比較(グラフ)
(出典: 茨城県南水道企業団「浄水水質検査結果」令和7年度9月・全項目検査、牛久配水場水系)
牛久市の水道水はまずい?
検査結果では、牛久市(栄町1丁目栄西第一公園)の水道水の味・臭気に異常は見つかっていません。
| 検査項目 | 実測値 | 基準値 |
|---|---|---|
| 味・臭気 | 異常なし | いずれも異常でないこと |
(出典: 茨城県南水道企業団「浄水水質検査結果」令和7年度9月・全項目検査)
検査結果に異常がなくても味や臭いが気になる場合に考えられる原因を、別ページ「水道水がまずいと感じたら?考えられる原因」で整理しています。
牛久市の水道水のその他の基準項目
その他の基準項目もすべて基準値内です。以下は令和7年9月(全項目検査)の実測値です。
一般細菌・大腸菌の実測値
一般細菌は0個/mL、大腸菌は陰性でした。
鉛及びその化合物の実測値
0.001 mg/L未満(定量下限未満)で、基準(0.01 mg/L以下)を大幅に下回っています。
ヒ素及びその化合物の実測値
0.001 mg/L未満(定量下限未満)で、基準(0.01 mg/L以下)を大幅に下回っています。
pH値の実測値
pH7.3で、基準(5.8以上8.6以下)内です。
色度の実測値
0.5度未満で、基準(5度以下)を大幅に下回っています。
濁度の実測値
0.1度未満で、基準(2度以下)を大幅に下回っています。
(出典: 茨城県南水道企業団「浄水水質検査結果」令和7年度9月・全項目検査)
このページのデータの読み方と出典
本ページの数値の見方と、参照した情報源をまとめます。牛久市は独自の上水道事業を持たず、龍ケ崎市・取手市等とともに茨城県南水道企業団から給水を受けています。同企業団は毎月定期検査を行っていますが、全51項目の詳細な検査(全項目検査)は年1回(9月)のみ公表しているため、本ページは直近の全項目検査(令和7年9月8日)の結果を採用しています。PFOS・PFOAについては、本ページ作成時点で同企業団の公表資料に検査結果の掲載が確認できなかったため、値を補完せず「未公表」としています。



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